CORPORATE VISION

私たちは自由で活発な風土から
夢とトレンドあふれる

ビューティ・グッズを
たゆみなくスピーディーに創造し
マーケット・リーダーとして

世界をめざします。

KENJA GLOBAL(賢者グローバル) 株式会社ラッキートレンディ 西谷昌記

ラッキートレンディグループは130年以上にわたり、コスメ雑貨の商品開発に専念してまいりました。
私は2013年の代表取締役就任以来、これまでの商品開発の伝統を継承したうえで、「美」に関するあらゆるニーズに対応するため、「モノ(商品)」だけではなく、「サービス」や「関連する情報」を融合させた、「美の総合プロデュース」を目指していきたいと考えています。

美の総合プロデュース

また、日本だけにはとどまらず海外のお客様にも支持されるよう努力してまいりました。その結果、現在ではアジア地域の各国で安定した支持を頂けるようになりました。
今後は、アジア地域だけにとどまらず、その他の諸外国への進出も図ってまいります。

「特化」、「効率」及び「変革」を行動指針とし、常に変わりゆく社会に溶け込むことでそのニーズに対応してまいります。

 「特化」…「美」の追求者として、各事業領域のプロフェッショナル集団を目指します。
「効率」…組織を最小単位(カンパニー)に分割し、組織効率の最大化を目指します。
「変革」…「特化」「効率」を軸足とし、常に「変革」を意識した経営を目指します。

昨今、あらゆる場面でボーダーレス化が進行し、またさまざまな場面でパラダイムシフトが加速しているのではないかと感じています。
そんな中、“社会”はこれまで以上に「静的」な結束力から「動的」な結束力を求めているのではないでしょうか。
「目的」そのものがかなりのスピードで変化するため、それに伴うチーム再編やプロジェクトの改廃が増加の一途を辿っていると感じざるを得ません。この「再編」や「改廃」が動的な側面を意識化させているのでしょう。
企業組織もこの事態からは逃れることはできず、常にスピーディーな組織再編が求められているように思えます。大きな組織では組織再編に時間とコストがかかるため、当社は小さな組織に分割することで時間やコストの効率化を図ることを心がけています。

また、ネット技術の発達によりビッグデータの活用が活発化してきていますが、それでもなお、的確な市場分析にはなかなか追いつけず、四苦八苦しているのではないでしょうか。当社はネット上のビッグデータのみに限らず、リアルな繋がりによる情報の取得にも力を注ぐことを心がけています。

最後に、「美」への飽くなき情熱を持ち続け、ステークホルダーの皆様とともに歩み続ける所存ですので、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 兼 CEO
西谷昌記

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